既存庭の目隠し改修です。 化粧ブロック(スルーブロック入り) アルミ枕木調スリットフェンス ポリカパネル入り背高フェンス。
目隠しフェンスを考える場合の要点
・当然ですが目隠し効果(高さ、開口率等)防犯上全く見えないフェンスはかえって危険?
・自然現象に対する予測(風圧、雪害、地震など)基礎の強度、風圧に対しての高さ加減等。
・建物・庭との調和(材質感・色調など)
などなど沢山有ります。
既存の広いお庭を改修させて頂きました。 玄関奥に見える庭に導くようなアプローチを設け藤棚(パーゴラ)に目が向くような位置に設けました。 将来はテラスに木陰が落ちると思います。 外周部分にアルミ製のフェンスでアイストップを設け、各隙間には後日植栽が広がると思います。 土部分面積が広く雑草の管理に手が掛かるとは思いますが敷地内にあった天然石で仕切り擁壁を配置してエリア分けして管理し易くしました。天然石とレンガのテラス・瓦チップなどを配置し年々と手を加えていけば良い庭に成ると思います。 又、雨水利用タンクを設置し庭の水やり・災害時の利用水確保に役立つと思います。(長岡市下水道局補助金有り)災害は忘れた頃にやってくる!
新築時にタイル貼りのテラスが有りましたが、居間との繋がりで広く使えるテラスに改修しました。 樹脂デッキで延長し隣地側には目隠しフェンス(アルミ製)を設けました。長年の住宅の問題点ですが土部分が広く「雑草との闘い」を解決するため花壇以外は土面積を極力減らす工事と成りました(お客様の要望)コンクリート平板・天然石・瓦チップ・飛び石等で対応。
外周通路部分は飛び石・瓦チップ(お客様デザイン)玄関前・通路は天然石乱張りで施工。今年から植栽を盛り込んで頂ければ奇麗なお庭に成ると思います。 「雨水利用タンク」は災害時のトイレ排水・3シーズンの植物用で活躍致します。尚、長岡市の補助制度も利用可能です。
庭に面した外壁にデッキ用フラットレールタイプの掃出しサッシを設け、樹脂デッキを施工。庭への通路はコンクリートに着色コテ塗り材、デッキの手前は人工芝張り。これで小型の「わんこ」が自力で庭まで行けます。
K様邸にての特殊工事です。 シャッター付きの内部土間空間(喫茶室・集会室・ギャラリー・駐車場・etc)にて床工事をさせて頂きました。※四国化成 エクランEX (2色・目地入り)
特徴は ①先ず車が乗れる事。 ②薄塗り(1~2㎜程度)リフォーム可能。 ③着色・コテ模様・目地割りの装飾性。等々有ります。 工程は省きますが写真の紫部分が乾くと茶色に変わるのは驚きました。施工時期の温度条件等は有りますが、ビルトインガレージが増えています。 車庫といえども立派な室内空間です。趣味の空間にも良いかと思います。 最後にメーカー営業K様様々なご協力有難うございました。
外部に有ると便利な「ステンレスシンク」です。
メーカー規格品もあるのですが①価格が高い②見栄えばかりで実用性が・・・③家に合う色・デザインが無い。 など毎度悩みます。 既存の立水栓を移動し、ステンレスシンクを置き、袖壁をレンガで覆いました。水栓はシングルレバー(移動可能)立水栓の蛇口は2口タイプに交換(ホースリールは繋いだまま)計2ヶ所で水が使えます。
スポーツで汚れた衣類・採りたて野菜・釣りたて魚類などの下処理などに大変便利と成ります。
昨年工事させて頂きました。既存のカーポートと居間・テラスを仕切り、通行人のアイストップと成る様に「塀・フェンス」を設けました。 室内からの目線を遮る為、特殊な高さが出せるブロックを使用、アルミ枕木調のデザイン柱、天然石貼りブロック・植栽により全体が閉鎖的にならぬ様に配置。 地震を考慮して強度のある「C種ブロック・150㎜厚さ」を使用。もちろん「控え壁」付きです。将来のメンテナンスを考慮し床・ブロックは天然石。木調部材はアルミラッピング材を使用。フェンス足元の植栽が育てば一段と映えると思います。
昨年の工事を今頃ですが紹介します。 リビングの前に樹脂デッキを設けましたが、道路からの視線が・・・。
木調のアルミゲートで前面にアイストップを建てました。 将来はセンターにバラのスクリーン、右側開口は植栽、手前には植込み植栽が良いかと思います。 O様のセンスなら大丈夫かと思います。 頑張ってみて下さい。
アルミゲートを利用して夏季はシェードなどで目隠し&日除けも可能です。
既存ウッドデッキを解体し、天然石の乱張りテラスを広めに設けました。居間の掃出し部を樹脂デッキとし、犬走りを介して繋げました。 テラスに「花びら模様の乱張り」を入れ込みアクセントとしました。(時間を架けて対応して頂いた職人に感謝致します)又、アプローチに平板・カラー砂利。植栽は来春以降が楽しみです。・・・LED照明もGOOD。(K君又お願いします)
囲い時期に完成の為、来春に完成写真をUPします。
家の裏側が公園に面した道路です。 バラやクレマチスを絡めるメッシュフェンスを施工しました。 柱の枕木は「白アリ問題」が発生しますのでGRCコンクリート製を採用しました。かなりリアルです。土留めの普通ブロックも化粧材で色付け、質感も良くなりました。 内部は家庭菜園スペース・芝・化粧砂利が入りました。来年以降の植栽が楽しみです。 敷きレンガのデザイン花壇は、お客様がネット購入し自作されました。 想像したより上手ですね。
友人宅の池に「ウッドデッキ」製作(改修です)。
以前は錦鯉が泳ぐ和風の池でした。 時代と共に池よりも子供が落ちず床としての使用が必要と成りました。池を埋めるにも容積が・・・。又、冬季は雪捨て場として空けて使いたい。 との事で開閉可能としました。 木製のデッキ材には
①通常のツーバイ材料(SPF)
②SPFの防腐加工材
③本来のデッキ材(外国産・比重1.0相当)
などが有ります。 価格も耐用年数も差が有ります。
但し、どれでも「塗装などのメンテナンス」により寿命が延せます。
多くの方が色が飛び、水分を吸い易く成り始めて再塗装されています。 そうなる前にメンテナンスを御願い致します。
広い庭で道路側に「目隠しフェンス」を施工しました。 お客様はこれから庭の手造りを楽しめると思います。
目隠しフェンスの要点は・・・・
①当然ある程度の目線を遮る。
(見え隠れが大切、又、室内からの高さ検討が必要な場合も有ります)
②余りに閉鎖的にしない。
③木調を使用する場合は費用とメンテナンスの検討が必要。(木材使用の場合は交換が必要と成ります)
④植栽との調和も必要。(下草等も考慮)
⑤雪害・強風等に耐えうる構造。
等が想定されます。
悩まれる前にご相談ください。
S様邸工事中です。 植栽が完成していませんが、こんな感じです。 S君作「洋風生垣」樹木が幼いですが良い感じです。目隠し用の樹木を追加して完成です。
何気ない「犬走り」ですが、お客様には「水が溜まり、乾かない」と言う悩みが有りました。 既存の雨水に接続出来る排水が取れず、既存土間コンより高く・境界ブロックより低く成る犬走りにしました。 スリット部分に植栽を入れ多少は水を保持し、それ以上にオーバーフロー(溢れる)する水は土間部分に流れます。 これで降雨後の「水たまり」は出来ません。 お客様には極力のアイディアをご提案したいと思います。
バラが綺麗なお客様のフェンスを改修致しました。 バラが映える様「ホワイトのみ」使用。 価格調整の為。横張りの板材は防腐タイプの木材を塗装しました。 地中部に埋設する柱はアルミ製です。 交換する必要は有りません。 フェンスにも色々な「デザイン・材質・価格」が有ります。 何時でもご相談をお待ちします。
庭の中に通路を施工しました。 バリアフリー(車椅子対応)にする為、スロープ形状とし、曲がり角にはサークル状の回転エリア(天然石乱張り)を取りました。 車椅子の幅を考慮しデザインタイプカラー平板を施工しました(通常タイプ+300角タイプ)。お花が好きな方なので、来春からは通路の廻りが華やかに成る事と思います。
今年の長岡は降雨が少なすぎで非常に暑い夏と成りました。(植物にも水を遣りましたか?) 近年外壁緑化などにより、「建物内部への直射熱量を抑えましょう」 との声も多いかと思います。 日本の木造建築は元来、庇や下屋、縁側など夏の直射・梅雨時期の開口部通風を考慮してきた歴史が有ります。(神社仏閣もそうです) 近年のモダン低コスト住宅では考慮されていません。 相反して南側にLDKを設け掃出し窓のみ益々大型化が進行しています。 後付け可能な外部可動庇(オーニング)を紹介します。 子供でも開閉出来、単純な構造ですので故障も少ないかと思います。
又、後付けですと構造体への開口上部補強も難しく、左右の柱がたよりと成ります。 様々なタイプ・工法が有りますので、お気軽にご相談ください。
『防草シートとは』 砂利敷き等の下地に敷きますが、材質や耐用年数にかなり差が生じます。中には数年で何の効果も出せない品も有ります。後では簡単に入替えが出来ません。 選択は慎重に。
又、砂利等と言っても「川砂利(数サイズ有り)・砕石・カラー砂利・レンガチップ・瓦チップ」 など様々有ります。各特長を考えて使用しましょう。
リビングと道路が近い為、プライバシー確保をしながら庭や緑を楽しめる様に計画しました。室内の高い目線を遮るように「アルミ木調ラッピング材」の板塀を設け足元花壇は今後低木や花を内外から楽しめる高さで抑えました。植栽は「ヒメシャラ・ソヨゴ・宿根草」です。フェンスは連続させずに、途中に樹木を挟むことで圧迫感を和らげ『囲う』のイメージを無くしました。 ソヨゴの足元は将来駐車場延長を見越し「インターロッキング敷き」としました。 手前の縦格子は以前に玄関前の目隠しです。 当然、同色同材質です。 近年はリビングのプライバシーが確保しずらい都会型の住宅が増えていますが、庭も含めて提案致します。
道路に面する庭が70㎝ほど高い為、土留めとして基礎コンクリートを控え付で打設し、
化粧ブロックと鋳物フェンスで外観を造りました。 化粧ブロックはお客様の要望でランダム配色としました。 今後は全面花壇に成る予定だそうです。
某施設の本館とスタッフルーム(別棟)を固定スクリーンで間仕切り、通用口を設けました。 カーポート用の柱、梁で構造体を自立させ、サッシ部材を取り付けました。 地震等を考慮し建物には固定して折りません。 各商品の特徴や施工方法により組み合わせた施工も可能です。
昨年竣工された住宅の「外構・造園工事」が完成致しました。 道路に面した玄関横の植込みと隣地側のテラスです。 その他、犬走りコンクリートや畑スペースが有ります。 植込みは「コニファーの列植」と奥様希望で柑橘系(黄色)樹木「トゲ無しユズ」と成りました。囲い等の管理でトゲ無しをお勧めさせて頂きました。 通常化粧ブロックとレンガタイプの化粧ブロック(ダークブルー)の組合せとし、鍵の手加工し玉竜(グリーンアクセント)を配置しました。
テラス側はインターロッキングブロックと化粧砂利、コウライ芝(お客様施工)でまとめ、水栓足元に天然石のアクセントを設けました。
以前施工した境界フェンス(目隠し)です。 境界位置を確保し、お隣の玄関目線を考慮し、音や風などを遮る為の工事と成りました。 長いL字型です。 雪国では落雪や降雪、雪下ろし時の対策など考慮が必要です。 独立タイプの柱と梁(フレーム)は全てアルミ製(腐食に強い)パネルはポリカーボネート板(不透明)です。 価格もそれなりにしますが、丈夫さはかなりの物です。
以前工事させて頂きました「目隠しフェンス」工事です。
既存の広い庭が有るのですが、道路より丸見えで、居間などの窓も
カーテンが開けずらい状況でした。 「完全に囲いたくない」し「風通し」も欲しい。
「出入り口」も必要。「降雪にも考慮」などなどのご要望により、写真の様な
「スクリーン」 「たて格子フェンス」の組合せとしました。
目隠しの先はウッドデッキ、居間などの窓が有り、たて格子側は庭が見え隠れします。
K様新築工事に伴う外構工事が終了しました。 降雪前に完了できました。
既存アプローチ(天然石乱張り)を介して左右に別世帯の住宅が出来ました。玄関ポーチは同質感を出す為、石張りとしましたが、洋風感を出す為、平滑なタイプの別素材とし、階段にレンガを縁取りました。 来年より植栽を施して感じ良いアプローチに成ればと思います。
友人の既存庭を改修しました。 芝の状態が思わしくなく、排水、土まで考慮し、少管理型コウライ芝に交換しました。 以前、私が計画しましたアルミテラス・樹脂デッキが有り、正面に有ったバラアーチを移動し、石畳みを介して庭内へ入れます。 デッキ廻りに化粧平板を敷き、居間正面に木製フェンス(目隠し)を建てました。 植物が好きな友人ですから、来年よりハンギングやつる性植物で覆ってもらえるはずです。 春計画した工事ですが、樹木の移設なども有り、11月に開始致しました。 春からの「バラ・クレマチス・その他の花」を又、見学させて下さい。
正面テラスより側面の勝手口までの通路と成ります。 御影石平板を設置した写真です。 空洞部分は天然石乱張りとします。 基礎きわは瓦チップ(黒)と成ります。
玄関前からテラスを見た状態とテラスの縁石完了風景です。 アプローチの右側にアクセントの植栽「玉竜」が入る予定です。 テラスはお客様の要望で「バリアフリー対応」と致しました。 テラス床は黒い天然石を貼ります。 右下に見える「雨水マス」は中に取り出せるバスケット付です。砂・ゴミなどを取り出せます。
柏崎市S様邸外構工事が始まりました。 新築完成後の外周及び目隠しフェンス等を工事させて頂きます。 写真左は玄関前のポーチです。 縁石にピンコロ(キューブ状の天然石)を曲線積みし、コンクリート床部分は「天然石の洗い出し調舗装」と成る予定です。 写真右はテラス部分の基礎ベースと成ります。 テラス前面には和風の庭が広がっています。
カーポートと門柱の間がアプローチと成ります。 天然石の乱張りです。 石の表面には汚れやサビ防止の為「吸水防止剤」を塗布しました。(石がホワイト系の為)石の乱張りは職人のセンスと根気が大切です。 張り始めが雑だと全体のバランスがそのまま継続されてしまう訳です。 又、石張りは「色」だけで選択せず厚さや表面形状、劣化の進み方など様々な観点で決定しましょう。
「カーポート」が建ちました。 住宅の外構工事では屋根が有ると、天候による工事の遅れが軽減できます。 カーポートは見た目では区別出来ないかもしれませんが、色々な検討が必要です。 例:台数・耐雪荷重・屋根の高さ・柱本数・排水の位置、向き・基礎の大きさ・その他オプションなどです。 細かい打合せや施工方法や強度を説明出来る工事店を選択して下さい。 袖壁門柱の下地(ブロック積み)です。 ドアホン、表札、ポストが付きます。 ぶろっくの上に「笠木」石材が付きました。 「笠木」が無い納まりを最近見ますが、塀の痛み、汚れが早いはずです。必ず儲けましょう。
S様邸 外構工事開始致しました。 まず床仕上げを行う範囲の土(残土)を排出します。 石張りの部分・芝張りの部分・コンクリートの部分などで掘削(掘る事)の深さが変わります。 写真は土間コンクリート部分の掘削、砕石(下地)状態です。
写真左は居間前の庭に面した窓部分に樹脂デッキを設置します。 デッキ下部分はお客様のご要望で土間コンクリートと成りました。(きれいに管理出来ます) 基礎廻りもきれいに養生してくれました。(左官職人もピンキリです) 写真右は道路側門柱(袖壁)の基礎ベースです。 ブロックを積む為の鉄筋が固定されています。 ご主人要望で道路前の花壇に将来照明を入れたい。との事。 「PF管」を基礎打設前に貫通させて有ります。(電気の配線を保護し後工事でも照明設置可能) 余談ですが鉄筋の頭に危険が無いよう黄色いキャップが見えますが、この辺も職人の「質」によります。
K様邸アプローチです。 となりの敷地に現在増築中の為、門柱を半分解体致しました。 玄関が奥側の為、長いアプローチと成ります。 床は「天然石乱張り」門柱(壁)は「特殊サイズレンガ」を積みました。 要所に花壇、「アイストップ」に化粧ブロックを設け、単調なアプローチとならぬ様にクランクさせました。 真直ぐなアプローチが最近多いのですが、多少の工夫は行いたいと思います。
広~いお庭です。 芝・レンガ塀・樹脂デッキ・フェンス等様々
盛り込んで有ります。 ちなみに建物建て替えの為、この庭は解体したそうです。
こちらも今は亡き構図ですが、境界線上に目隠しフェンスを立てると隣家に対して大きな違和感を生じさせます。 自宅側の目線を庭中央で遮ればそれなりにプライバシーは処理出来ます。 当時は曲線縦格子にバラなどを配してポイントとする計画でした。
和風庭を改修しました。 既存の石・樹木も利用し客間の前をリガーデン。 バックの天然竹目隠し(既存)は私自身で再生しました。
樹脂デッキ(階段付)と手動タイプのオーニング(日除け)です。 長岡花火が良く見える場所だそうです。 木製のテーブルは組み立て式(冬は物置へ)で私のお手製です。 我が家もこれ位の庭が有ればといつも思います・・・
デッキの前に天然石乱張り床とバーベキュー用のかまど(レンガ積み炉)が有ります。 風除けの壁と作業台網置きの組合せです。 ご主人の話では魚(サンマ)を焼く事の方が多いとの事。
昨年工事した庭。 床はカワラ(黒)チップでシブいです。 石の組み方(据付)がポイントと成ります。 出来上がりの満足感は「洋風」よりやはり「和風」ですね。
落雪(ポリカ)タイプのカーポートの落雪が隣地へあふれ出てしまうとお困りの方からの依頼で、木製(塗装)柱、壁で制作、フェンス上部はカーポート柱より控えを取り、柱は埋設コンクリート固定しました。 雪国では多様な困り事が発生しますが、費用を抑えて計画したいと思います。